写真集の作り方|費用や難易度を方法別に比較・解説します!
しまうま出版デザイナーより
「写真集を作りたいけどどうやって作るの?」とお悩みの方へ向けて、写真集の作り方を簡単5ステップにして解説します。作り方をパターン別にご紹介し、費用や難易度の比較をしているのでご自身に合った方法をぜひ見つけてみてください。

自分に合った方法を選ぶことができれば、簡単に作ることができますよ。作り方をご紹介していきますね!
写真集の作り方5ステップ
写真集の作り方にはいくつかの方法がありますが、以下の5ステップはどの方法でも基本的な流れとなります。これらのステップを順に追うことで、初心者でも満足のいく写真集を作成することができます。
- 写真集のテーマを決める
- 写真集に入れたい写真を選ぶ
- レイアウトを考える
- 編集・デザインをする
- 印刷・製本する
1:写真集のテーマを決める
まずは写真集のテーマを決めましょう。テーマが決まると、どんな写真を使うか、どのような構成にするかが明確になります。
- 旅行写真をまとめる
- ペットの成長記録を作る
- モノクロ写真だけの作品集にする
テーマを明確にすることで、写真選びがスムーズになります。
2:写真集に入れたい写真を選ぶ
テーマが決まったら、写真を選びます。選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 画質が高いものを選ぶ(ピンぼけやノイズが少ない)
- 色味やトーンを統一する
- 伝えたいストーリーに沿った写真を選ぶ
選んだ写真を並べてみると、全体の流れやバランスが見えてくるのでおすすめです。
3:レイアウトを考える
次に、写真集のレイアウトを考えます。写真の配置やページ構成を決める重要なステップです。
- 1ページ1枚の大きなレイアウト
- コラージュ風に複数枚を配置
見開きを活用したレイアウトは視覚的なインパクトを与えることができます。
4:編集・デザインをする
写真の明るさや色味を調整し、タイトルやコメントを入れてデザインを仕上げます。
- 写真のタイトルや撮影日、撮影場所など文字入れをする
- 写真の順番を調整してストーリー性を持たせる
写真が主役なので、文字の入れ方は控えめにするのがポイントです。
5:写真集を印刷・製本する
デザインが完成したら、印刷・製本して写真集を仕上げます。
印刷会社に依頼する場合は仕様を確認し、最適なフォーマットで入稿しましょう。
写真集の作り方と費用・難易度の比較
先述した通り、写真集の作り方にはいくつかの方法があります。
その中でも代表的な3つの方法について、費用や難易度を比較してみましょう。
写真集の作り方 | 費用 | 難易度 | 仕上がり | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|---|
冊子印刷サービス (スマホ注文) |
安い (1,000円〜3,000円程度) |
簡単 (テンプレあり) |
高品質 | 初心者、手軽に作りたい方 |
手作り | 安い (500円〜3,000円程度) |
やや大変 (手作業) |
個性的 | 手作りが好きな方 |
印刷会社でオーダーメイド | 普通〜高い (5,000円〜) |
普通 (データ作成必要) |
プロ品質 | こだわり派向け、本格的な仕上がり |
あくまで目安です。選ぶサービスや仕様によって変動します。
スマホ1つで簡単にできる写真集の作り方(冊子印刷サービス)
費用を抑えつつ高品質な写真集を作成することが可能かつ、スマホやパソコンで気軽に写真集を作成できる方法です。サービスを選んだら、そのサービスの手順に沿って冊子を作成していくだけで簡単なので特に初心者におすすめです。
自分に合う冊子印刷サービスを選ぼう
写真集を作る際の冊子印刷サービス選びでは、以下のポイントを押さえましょう。
まず、自分が作りたい写真集の目的や用途を明確にすることが大切です。例えば、大切な思い出を形に残したいのか、プロフェッショナルな仕上がりを求めるのかによって、選ぶサービスが変わることがあります。
次に、予算を設定することが必要です。印刷サービスにはさまざまな価格帯があり、紙質やカラーオプション、製本方法などによって費用が大きく異なります。
さらに、サービスの提供する機能やオプションを確認しましょう。例えば、オンラインでの編集ツールが利用可能なサービスや、豊富なテンプレートを提供しているサービスがあります。また、印刷の品質やスピードも重要な要素です。
最後に、納期や配送方法も確認しておきましょう。特に、特定の日までに写真集を準備する必要がある場合は、間に合うようにスケジュールを組むことが重要です。
おすすめのサービス
スマホやパソコンから手軽に写真集を作りたいと考えている方におすすめなのが、しまうまプリントの2つの冊子印刷サービスです。写真作品としてまとめたいなら「しまうま出版」、思い出を形にしたいなら「しまうまフォトブック」を選んでみましょう。
これらのサービスでは、スマホから写真をアップロードし、テンプレートに沿って画像を配置するだけの簡単操作で写真集を作成できます。 テンプレートや画像の配置、フォント、配色までカスタマイズが可能で、オリジナリティ溢れる写真集を手軽に作成できます。
編集から注文、配達までスマホ一つで完結するため、初めて写真集やフォトブックを作成する方でも安心して利用できます。ぜひ、この機会に自分だけの特別な写真集を作成してみてください。
しまうま出版 | しまうまフォトブック | |
---|---|---|
こんな人におすすめ! | 「写真作品を作品集として残したい」 「写真展の記録や販売用にしたい」 |
「家族や友達と気軽に写真を楽しみたい」 「旅行やイベントの思い出をまとめたい」 |
特徴 | クリエイターやフォトグラファー 写真を趣味にしている方向け |
日常の写真を 簡単&低価格でフォトブックに |
価格 | 1冊330円〜(税込) | 1冊198円〜(税込) |
媒体 | Webサイト (スマホやパソコン、タブレットに対応) |
しまうまフォトブックアプリ (スマホやパソコン、タブレットに対応) |
詳しくはこちら | https://publish.n-pri.jp/ | https://www.n-pri.jp/photobook/ |
商品仕様・価格等は記事公開時点のものです。
オリジナルの一冊ができる手作り写真集の作り方
手作りで写真集を作る最大のメリットは、好みに合わせて自由に作成できる点です。メッセージを追加したり、マスキングテープなどで装飾することで、オリジナルの写真集が作れます。
必要な材料と道具を揃える必要がある
写真集を手作りする場合は以下のものが最低限必要になります。
- 製本用の用紙
- 現像された写真
- デコレーションアイテム
- 製本道具(接着剤やカッター)
まず、作りたい写真集のサイズやイメージを決め、製本するための土台の用紙を用意しましょう。リングバインダーや手作り製本キットを使用すると、おしゃれな写真集になります。
次に現像された写真を用意しましょう。家にプリンターがない場合は、コンビニや印刷サービスを利用することをおすすめします。
また、ページのデザインを引き立てるために、カラーペンやステッカー、マスキングテープなどのデコレーションアイテムも用意しておくと、個性的な写真集が作れます。
プレゼント用や1冊のみの写真集におすすめ
友人へのプレゼント用や、自分で思い出を振り返るために作る場合に、手作り写真集を選ぶケースが多いでしょう。ただ、手間がかかるうえ、道具を揃えるのに費用がかかって高くつく可能性もあります。本格的な写真集を作りたい場合や、何冊も作成したい場合には向かない方法です。
こだわりを詰めたい方向け写真集の作り方(印刷会社でオーダーメイドする)
印刷会社でオーダーメイドの写真集を作成することは、クオリティにこだわりたい方におすすめな選択肢です。
信頼できる印刷会社を選ぼう
自分のイメージにぴったりな一冊を作り上げるためには、信頼できる印刷会社を選ぶことが重要です。カスタマイズの幅が広い業者を選ぶと、紙の種類やサイズ、仕上げ方法など、多岐にわたるオプションが利用できます。特に、用紙の質感や色合いは写真の見栄えに大きく影響を与えるため、サンプルを確認して最適なものを選びましょう。
印刷データの作成が必要
印刷会社に依頼する場合、大抵自身で印刷データを作成することになります。ここでは、高解像度のデジタルデータを準備し、色調整やトリミングを行うと良いでしょう。印刷会社のガイドラインに従い、適切な解像度やカラーモード(通常はCMYK)でデータを作成することが求められます。また、レイアウトソフトを使用してページデザインを行い、見開きやページ順序をしっかり確認します。
こだわりを詰め込んだ特別な一冊におすすめ
製本方法やカバーの選択により、仕上がりに大きな差が出るため、事前にしっかりと選定しておきましょう。オーダーメイドの写真集は、自分だけのこだわりを反映させた特別な一冊です。時間と労力をかけて、納得のいく作品を完成させましょう。
写真集をおしゃれに作るコツ

おしゃれな写真集に仕上げるには、冊子のスタイルを意識してみたり、写真を厳選したりすると良いでしょう。ここからは、写真集をおしゃれに作るコツを紹介します。こだわりの一冊を完成させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
冊子のスタイルを意識する
おしゃれな写真集に仕上げるには、冊子のスタイルを意識してみてください。綴じ方やカバー、紙の質感、サイズによって写真集の雰囲気は大きく変わります。そのため、理想の仕上がりをイメージしてから、スタイルを決めると良いでしょう。たとえば、高級感のある写真集にしたいなら、中綴じではなく無線綴じを選んだり、カバーを付けたりするのがおすすめです。
写真を厳選する
おしゃれな写真集に仕上げるには、お気に入りの写真を選ぶことが大切です。統一感を意識しながら、本当に入れたいと思う写真を選びましょう。写真集のテーマを「シンプル」にするなら、写っている人物や建物、色などの要素が多すぎないものや、余白が十分に取られた写真を選ぶのがおすすめです。手元に写真集や雑誌があれば、参考にしてみるのも良いかもしれません。
レイアウトやフォントにも気を配る
レイアウトやフォントにも気配りできると、さらにイメージに近い写真集に仕上がります。作りたい写真集のイメージにもよりますが、レイアウトは、ページごとにメリハリをつけることを意識してもいいかもしれません。同じレイアウトを繰り返すよりも、ページによって写真の大きさや配置を変えると、動きが出て、見ていて楽しい写真集に仕上げることができます。フォントを選ぶ際は、写真の雰囲気やテーマに合うものにしましょう。フォントの種類は一つか二つに絞った方が、統一感が出るのでおすすめです。
写真集を作るときの注意点

写真集を作成する際は、見開き部分のレイアウトや写真の解像度に注意が必要です。満足いく仕上がりにするためにも、下記の注意点を押さえておきましょう。
見開き部分のレイアウトに気を付ける
見開き部分やその周辺に写真や文字を配置する際は、完成後に見えづらくならないように配慮する必要があります。冊子の綴じ方や厚みによっては、ページの内側までしっかり開けず、見開き部分が見えにくい場合があるからです。
見やすい写真集を作るためには、ページをまたぐデザインを避けたり、見開き部分に人物や顔がこないように写真を配置したりするのがおすすめです。なお、写真集の根元まで強く開くとページが抜け落ちる可能性があるため、軽く開くだけでも十分に見えやすいようなレイアウトを心がけましょう。
写真の解像度に注意する
解像度は、画像の密度のことであり、「dpi(ドットパーインチ)」や「dpp(ドットパーピクセル)」という単位で表します。解像度が低いほど、写真は粗くなったりぼやけたりします。画像のクオリティが低いとそれだけ写真集の仕上がりにも影響してしまうため、カメラの性能や設定を確認し、写真の解像度が低すぎないか十分注意しましょう。
まとめ
今回は、写真集の作り方をご紹介しました。最初は少し難しそうに感じるかもしれませんが、基本的なステップを理解すれば誰でもオリジナル写真集を作ることができます。
写真集制作には、スマホを使った簡単な方法から、印刷会社に依頼する本格的な方法までさまざまな選択肢があります。興味を持った方法を選び、まずは小さな写真集を作ってみましょう。写真集作りを通じて、新しい発見や喜びがきっと見つかるはずです。
商品仕様・価格等は記事公開時点のものです。
こんにちは。最近趣味で写真を撮っていて、写真集を作ってみたいのですが、作り方が分からず…。自分でもできるでしょうか?